(表紙に戻ります)
      雑記帖≪更新記録をかねて思いつくままのおしゃべりです
                   2002年1月3日から書いています
 過去の雑記帖を見てくださる方は、下の年月日をクリックしてください
                  2002年1月3日から2月28日まで

                     2002年3月7日から4月27日まで
                     2002年5月3日から6月27日まで
                    2002年7月2日から11月18日まで
2003年3月31日(月)
ご無沙汰していました。子ども達が春休みに入ったので、日々あっという間に過ぎてしまい、パソコンに向かう回数が減ってしまいました。
この間、たくさんの人がこんなHPですが、のぞいてくださったようです。ありがとうございます。
24日は、朝日新聞朝刊の「手の中の民主主義・下」で、また、27日は、北海道新聞の朝刊生活面「暮らしと選挙」に掲載されました。たぶん、それらをみて、新しく見てくださった方もいらっしゃるのだと思います。明日から、またぼちぼち書いていきますんで、たまにのぞいてくださいね。
新聞の掲載にともなって、メールを下さった方々、ありがとうございました。
実は、先週は、私にとって、大きな出来事がありました。大きな決断をしました。(他の人からみたら、たいしたことではないでしょうけれど・・・)そのことについても、明日から少しずつ書いていきますね。
そんなわけで、なんだかよく分からない話しですみません。
2003年3月23日(日)
春は、旅立ちの季節、別れの季節、出会いの季節。いろいろな方から、子どもさんの旅立ちについてや、転居などのお知らせをいただいています。一段落しましたら、経験を通しての投稿など、お待ちしていますよ!

18日の夜は、白老町総合計画審議会のコミュニケーション部会がありました。各種フォーラムなどを通して集めた町民の意見(コミュニケーション部会だけでも222の意見提案がありました。全体では、1351件です。)を、19の目的(施策)に分け、施策にABCの優先順位をつけました。その後、Aを中心に、誰がいつどのような方法で解決していくか(事業)について、話し合ってきました。
18日は、その話し合いの最後でした。検討内容が、地域での青少年の育成・世代間交流の推進・住民活動の活発化・男女共同参画社会の実現・人権の擁護など、であったので、たくさん発言しました。職員の方と住民が半々で7人という小人数なので、部会では、たくさんの意見交換があります。職員の方が、住民の考えを十分に聞いてくれるので、発言しがいがあります。自分ではうまく説明できないこともあるので、新聞記事などを資料として配布し「こういう取り組みができたら・・・」などと、提案しました。

19日は、札幌で北海道社会教育委員の会議がありました。親の教育力の低下をどうしていくのか、不登校へのとりくみで、社会教育として緊急に取り組むべき施策はなにか・・・などについて議論されています。大変勉強になります。

いつもなら、この会議が15時30分に終わったら、ダッシュで、16時ちょっと前の列車に乗って帰ってくるのですが、19日は違いました。ものすごーく、うれしいことがありました。ある人と待ち合わせをしていっしょに食事をしたのですが、待ち合わせの場所に行く時のドキドキワクワクした気持ちといったら・・・・・。生まれて初めてデートした時のような感じでしたよ。
約15年ぶりに会う教え子のT君です。私なんか、たった6年の教員生活で、おまけにほとんどが小学1,2年生の担任だったから、教え子に覚えていてもらえるなんて、ましてや成人してからあって話ができるなんて、無理だろうなと思っていました。このHPを開いたことが大きなきっかけになって実現できた再開です。大きく成長した彼のものの見方考え方に、感心しました。当時の学級写真を持って行ったんですが、ほぼ全員のことを私が覚えていたので驚いていましたね。その子ども達の近況も何人か聞けて、「みんな、それぞれの場所で精一杯生きてるね、応援してるよ!」という気持ちで、胸いっぱい。子どもの力ってすごい!それだけに、育っていく環境を真剣に保障していく大人としての義務があると、あらためて感じました。

20日は中学校の授業参観と懇談会。来年度から新しい試みとして、習熟度別の授業を数学と英語で導入しようと取り組まれているそうです。新しい試みも、家庭(親)が関心をもって、それを生かすようなかかわりをしないと、効果が上がらないと思います。親としてできることは、していきたいですね。

この連休は、家の掃除などをしてだらだら過ごしました。
みなさんも、お忙しい年度末でしょうが、乗りきってくださいね。
2003年3月18日(火)
お久しぶりです。やっと春らしくなりました。お元気でしたか?
遠方の身内で不幸があり、2,3日ばたばたしていました。

先週は、室蘭市にある子育て支援をおこなっている「ワニワニクラブ」というところを見学させてもらったり、若いお母さんと話をしたりして、これからのしていきたいことが、少しずつはっきりしてきた週でした。夜布団に入ってから、これからしたいことを頭の中で思い描くと、ブワーとふくらんでしまって、眠れなくなり起き出してメモしておく・・・・なんてことをしていました。こういうことは、今から10年前に「子育て通信」を始めたくてしょうがなかった時に似ています。あの時も、「したい」「でも、できない」・・・「こんなことを取り上げたい」「そんなこと取りあげたら変な人に思われる」など、布団に入ってから時々葛藤し、起き出して本を読んだり書きとめたりしたものです。それが、1年近くも続いて、「もう、やるしかない!」と自分1人で盛り上がってしまい始めたのでした。
でも今回は少し違います。自分1人では到底できないことです。託児を個人託児にまで広げ、今までにはない利用しやすい仕組みにする。広い意味での「子育て支援」と、大人の「自分育て支援」を事業としておこしたい!のです。何人かにチラッと話してみて一緒に取り組んでいただける手応えはつかみかけています。でも、結局は自分なんですね。「あんたに、そういう地域に根ざした継続的な活動をしていける気力・体力はあるのかい?」ということなのです。
自分にしかわからないことを書いちゃってすみません。ほんとうに、1歩目を出すというのはしんどいことです。(あーあ、宝くじでも当たらないかな・・・・・1回も買ったことないのに、当たるわけねえよ・・・)

16日に息子(小5)の空手の大会がありました。空手の大会なんて、見たことありますか?息子は小3から、大好きな友達が習っていたので刺激をいただき、はじめました。はじめて大会を見たときは、びっくりしました。「型」と「組み手」があります。「型」は、演舞(?)です。「組み手」は、寸止めですが、相手と戦って競い合います。これがもう、びっくりするんですよ。小柄で吹けば飛ぶような体格の息子、おまけに恥ずかしがり屋だったので、始めの大会の時は、ただ出場するだけで、「おお、こんな面もあるのかい、わが息子よ・・・」と親ばかの世界に浸っていました。2年、3年目となるに従い、大会に出ても1勝もできない息子に「なかなかうまいのに・・・。当たる相手が悪いんだよ!」などと、これまた親ばか丸だし。でも、自分が負けても、友達に声援を送っている姿など見れて、こんな機会をもらえてありがたいことだと思っていました。前回と今回の大会では、何回か勝つ経験もでき、悔し泣きも覚え、家にいる時とは全く違う少年らしさを感じさせてもらいました。
練習が楽しいようで、自分の周りにいる大人とはまた違った雰囲気の先生に、指導してもらったり遊んでもらったりしていました。「子どもの発達のみちすじ」にも書いていますが、10歳を境に子ども自身の中に「有能感」が育ってくるんですね。誰に言われなくても、「ようし、これでは、負けないぞ!」とか「ちくしょう・・・」とか。友達の中での自分の個性というのを少しずつ意識し始めるようです。そんな時に、いろんな人とかかわりながら、特に親以外の大人の人に成長を見守られながら過ごす時間もあると良いと思います。
空手の指導をしてくださっているお二人の先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は、親馬鹿○出して恥ずかしいのですが・・・。自分なりに精一杯がんばる子どもの姿に「私もやらなきゃ、はずかしいな」って励まされますね。「ありがと!こうすけ」
2003年3月9日(日)
6日の夜は、早来町におじゃましました。教育委員会主催の「両親子育て入門講座」によんでいただきました。早来町は昨年に続き2回目なのですが、担当の方が、「子育て支援」「家庭の教育力向上」のためにできることはなにか・・・・・・と、前向きなのです。お父さんにもぜひ聞いてもらいたい!子どもを産む前のご夫妻にも聞いてもらいたい!ということで、保健師さんと連携しながら、取り組まれたようです。「何人来てくれるかわからないのですが・・・」というお話でしたが、6組の方が参加、お父さん達も意見や感想など話してくださって、楽しい時間でした。先日放映された「NHKすくすくネットワーク」のフタマタ君のビデオも紹介しました。共感を得ていましたよ。
担当の方は、さらに先を考えていらして、「託児」のようなものを町民の方と一緒に作っていけたら・・・と話されていました。今回の講座の意見交換の時に、1歳の子どもさんを育てられているお母さんが、「核家族で子育てしている方々が気軽にちょっと預けられるような仕組みがあったらなと思っていました。対した事はできませんが、自分も子どもが好きなのでささやかでも力になりたい」と発言されました。まさに、担当者の方と同じ思いを持たれていて、これから協働されていくのだろうなあと、とてもうらやましく思いました。

7日の夜は、託児グループぽっぽの反省会でした。14年度は、町主催のIT講習会が頻繁にあり、託児の依頼もいただいて、大変充実していました。来年度からは、IT講習会が無くなるし、出張託児の件数はは減るでしょう。「個人託児」は、社会福祉協議会のふれあい事業で取り組んでもらっていますが、なかなか浸透していきません。白老町の子育て支援センターに託児のコーディネートをお願いしてきましたが、なかなかこれも難しいようです。いろいろな事情から、「ぽっぽで、個人託児もしていけるようにしようか」という話しが出ています。クリアすべき課題がいくつもあるので、どうなるかわかりませんが、研修しながら今年いっぱいは道を探ってみようかと考えています。

「甘いもの食べたい病」は、先週中続いて、なんと、おはぎを1日5個ずつ3日間も食べてしまったんですよ。久しぶりに作ったのが悪かったか・・・・・。
2003年3月6日(木)
ありがとうございます。[ママキチリレートーク]へ、てくてく母さんより、投稿いただきました。そうでしたか。私も一人目が、1歳までかなり湿疹がひどくて、保健婦さんに相談したり、病院に行ったりしたので、なんぼか実感できますよ。その頃、夫の勤務先の村の教員住宅に住んでいたので、何かの会合や宴会でたくさんの人が子どもを抱っこしてくれたりして、とても嬉しかったんですが、顔の湿疹の事で「あら、かわいそうに・・・」と言われるのがチョットしんどかったですね。私も100パーセント母乳だったので、除去食をしようとした事もあるけれど、完璧には無理で、「できるだけとらない」くらいでごまかしちゃって。てくてく母さん、えらいな!遊びに出てきてね。

1月29日の雑記帖で紹介したんですが、3月2日のNHK教育テレビの「すくすくネットワーク」ごらんいただけましたか?ラブラブパパをいっしょに作ってくれたフタマタ君が、紹介されました。フタマタ君ご夫婦、とても自然体で、視聴者の方の共感を得たと思います。ご苦労様でした。(私も2秒くらいうつりました・・・アハ) さっそく、番組内で紹介していただいた「ラブラブパパ」への問い合わせがメールで入ってうれしかったです。
「忙しいパパの子育て参加術」という事で、きちんとポイントを絞った構成でとてもよかったです。アドバイザーとして出演されていた千葉大学の先生が、夫婦のコミュニケーションのコツとして「あなたメッセージ」ではなくて「わたしメッセージ」を使ってみては?と話されていました。この「わたしメッセージ」というのは、以前書いた事もあるカウンセリングの「親業」などで教えている方法です。子育てで疲れていて手伝ってほしいときに、「あなた、なんで手伝ってくれないの!」というと、相手は批判されたような気持ちになってしまうので「わたし、今日とっても疲れているの・・・」から始める会話をしてみては?という事なんですね。
3月7日(金)の午後3時30分から再放送されるので、見逃した方は、ぜひご覧下さい。また、感想などいただけると嬉しいです。昨日、フタマタ君に会って「反響は?」と聞いたら、「それが全然ないんですよ」とちょっとさみしそうでした。彼は、「恥ずかしいけど、子育て支援に関して社会に対し発信できたら・・・」という気持ちで参加されているので、感想などいただけるとこれからの活動につなげていけると思います。

昨日は、「カナダのハンドブックを訳そう!」に参加してくださっている方々を我が家にお招きして、お茶のみ会をしました。1・2歳の子も何人も来てくれて、久しぶりににぎやかでした。紙の「子育て通信」を発行していた頃は、通信の発送作業の時は、いつもにぎやかな中、みんなで作業を進め、終わったら、簡単な昼食をふるまうのが定番でした。昨日来てくれた若ママ達も、軽食に喜んでくれました。つくづく、「子育て真っ最中のママ達には、安心して人と集えて、食事やお茶ができる」ことが、大きな子育て支援なのだろうなあと感じたのでした。
2002年3月4日(火)
25日に書いた雑記帖を見て、「ずいぶん、忙しそうな人だな、テンション高い人だな」と自分の事を思いました。ちょっとかぜっけなのか、それとも春先のアレルギーなのか、のどと鼻の調子が今ひとつでだらだらしていました。パソコンもなかなか開けなくて、見てくれてる方、ごめんなさい。

1月2月におじゃました地域の方から、何通かメールをいただいていたんですが、その中から2通を
[ココキチの輪]で紹介しました。「月・星のママさん」と「モンブラン大好き人間さん」です。おふたりとも、それぞれの地域で、子育てサークルのリーダーさんや、情報誌の発行をされています。私のひとりよがりの体験談でも、少しはお役に立てているのかなあと、鼻の下真っ赤なET(この頃、以前にも増して似ているんですよ・・・トホホホホ)は、喜んでいます。
私もモンブランが大好きなんです。昨日も、買い物に出かけた夫と息子に「三ツ星のこーんな大きなモンブランのケーキ買ってきて!」と頼んだのですが、なかったらしく、残念!苫小牧の三ツ星さんの確か600円くらいのモンブランがあるんですが、1度で良いから、全部1人で食べたい・・・。
ああ、またここ2,3日、甘いもの食べたい病にかかってしまったようです。

[玄田先生のページ]も更新しました。白老町役場企画課の方が、過日行われた玄田先生の白老町での講演会をほぼ完全な形で再現してくださいました。それをこのHPで紹介する事を許可してくださいました。ありがとうございます。私の個人的なメモでは伝えきれない事が多くて、残念に思っていました。玄田先生のページのオートバイのところをクリックしてください。かなりの長文なので紙に落として読まれる事をお勧めします。玄田先生のページを読んで、以下のような感想を寄せてくれた若い方もいて、もうそれだけで作った甲斐がありました。

文面が長くなって申し訳ないのですが、もう一つ。
HP内の玄田先生のページにある
「プレジデント(玄田)「働くことの悲しさ」を読んで感銘をうけました。
この方と色々話してみたいとも思いました。
上記の文面全てに賛成できる訳じゃないのですが、
少なくても間違ってはいないな〜と思いました。
この3年間(今も進行形かな?)自分が感じたことが
そのまま文面になっていたので驚きでした。


2003年2月25日(火)
先週から雪が降ったり寒い日が続いたりで、春が遠のいてしまった感じがします。

17日(月)には、ドメスティックバイオレンスについて、町民のみなさんに知っていただきたくて作成したパンフレット(元気まち100人会議福祉部会発行)を、町連合の協力を得て発行するための発送作業を行いました。このパンフの内容については、別の機会にお知らせしたいと思いますが、主な内容は、昨年9月に白老町で開催した「DV講演会」で学習したものです。(雑記帖の9月26日参照)
元気まち活動支援助成金をいただき、昨年の講演会を実施、それと今回のパンフレットを作成しました。私達の願いとしては、講演会に足を運べない多くの方に、少しでも興味をもって読んでいただけるように、それぞれの家庭に個別配布したいという事でした。ですから、町連合の方のご協力を得られたことは大変ありがたかったです。で、はじめて、「広報と一緒に配布してもらうためにする作業」を経験しました。これがまた、結構な労力なんです。3月の広報はこれから配布されますので、町内会の会長さんや班長さんにはさらにご苦労かけます・・・。大変ありがたい事です。

19日(水)は、北海道建設部住宅課主催の「第4回まちなか居住推進検討会」で、事例発表者の一人で参加させていただきました。この研修会は、主に市町村職員を対象にしたもので、今回は初の試みとして、『地域が支えるまちなか居住〜子育て支援〜』をテーマにされた事から、声がかかりました。健康福祉や社会教育ではない分野の方を前に、「子育て支援でまちづくり」という話しをさせていただけるのは、たいへんありがたいことです。違う立場の方に知ってもらわないと社会全体に浸透していかないからです。ですから役不足ではあるもののはりきってしまいました。(笑)

私自身大変刺激を受けたのは、一緒に事例発表された、「働く女性を支える支援ネットワーク:(株)コティ代表取締役の水澤佳寿子さん」と「協働による住まいづくり〜コーポラティブ住宅の事例から*(株)北海道ビー・ファクトリーコーディネーターの樋口千恵さん」の発表です。

それと、参加者の方の発言でした。私は、いつも通り、「子育て支援に求められるもの」として、3位・・・安心して預けられる幼稚園・保育園、遊び場、学習の場、託児。2位・・・相談、情報。1位・・・夫、気軽に集える場所。・・・・などを説明しました。すると、聞いている方が、とても新鮮な顔つきなんですね。後から感想を下さった方は、「中谷さん、あの順番、僕は逆だと思っていました。」とおっしゃったんですね。なるほど、そういわれればそうかもしれません。行政の方がとってくださるアンケートでは、児童手当の拡充とか、遊び場、保育園が上位ですものね。もちろんそれも望まれているんですが、アンケートに答える市民は、ちゃんと「そのアンケートは、誰が活用するものか」まで考えて、答えられるんですよね。ですから、行政に要望してもどうにもならないであろうと思われる「夫の協力」は、なかなか出てこないのかもしれません。
もうひとつ。若いお父さんの立場で(双子を含めて3人の乳幼児の子育て真っ最中)の方が、率直にこんな発言をされました。「自分としては、精一杯子育てしているつもりなんですが、妻の悶々とした気持ちは解消されないようです」で、私は、「妻の悶々の原因は2つあるようです。ひとつは、乳幼児との24時間は全て相手に合わせる事ですからだんだん疲れいらいらしてくるのが当然ということ。もうひとつは、子育てとは関係なく、妻自身が一人の人間として「自分育て」をできない事から来るイライラです。夫としては、聞いたからってどうにもできないかもしれないけれど、フンフンと聞いてあげてほしい・・・」というような事を話したんですね。すると、4人の子育てをされているおとうさんが、「今日は、いままで何でだろうと思っていたことが、すっきりしました。妻が、『もっと子供をみて!子供とかかわって!』と何度も言っていた時に「オレだってやってるのに」と思ってきたけれど、実は妻の言いたかった事は『もっと私をみて!私とかかわって!』ということだったんですね。」と話されたんです。すごい。こんな事を自分の言葉で話せるなんて。あまりに感激したので、長々と書いてしまいました。

23日(日)は、岩見沢市で、「子育て支援推進地域フォーラムINいわみざわ」というフォーラムがあり、パネラーのひとりで、参加させていただきました。私も、このフォーラムのことを心待ちにしていた1人だったのです。なぜなら、基調講演が、広岡守穂先生(中央大学法学部教授)だったからです。上記の妻の「自分育て」という言葉も、広岡先生の著書で知った事です。
この日の先生の講演の演題は『ささえあおう、子育てと自分育て』。胸が詰まって、鼻の奥がジンジンしてしまいました。「父親であることは哀しくも面白い」(講談社)という先生の本の中に、お父さんにお勧めのことがたくさん書かれているんです。白老のお父さん達にも聞かせてあげたいなあ・・・・・なんて、またまたおせっかい虫がうずきましたね。

札幌や岩見沢で大変ありがたかったのが、この『ココキチねっと』を見たことで私の活動を知ってくださった方がいたり、「同じパネラーとして勉強しようと思って」と、なんと、こんなHPを何十枚も印刷して読んでくださる方がいたことです。世の中にはすごい人がいるもんです。肩書きとかそういうことに関係なく「学び続ける人」に惹きつけられる今日この頃です。玄田先生がおっしゃっていましたね。「自分はまだまだわかっちゃいないな・・・って思うことが、若さの秘訣ですかね」って。
2003年2月15日(土)
10日の雑記帖で紹介した[玄田有史先生のページ]が出来上がりました。
表紙には、[男女共同参画社会]のもくじを新しく作りました。
先生にページを作成してもよいか尋ねたところ、快諾いただき、なんと、これまで執筆されたものをいくつか送ってくださったんですよ!うれしーい。ほんとうに、ありがとうございます。
ただ、先生のお話をまとめてみると、私の表現力が足りなくて申し訳無く思います。みなさんは、ぜひ、先生の執筆されたものをクリックしてみてみてくださいね。
2003年2月10日(月)
おひさしぶりです。こちら、胆振管内は、めっきり春めいてまいりました。書き込みしてなくてすみません。見てくれた方、ありがとうございます。

この10日間は、私にとって大きく気持ちがゆれる出来事がありました。

久しぶりにお話したR子さんや、A子さんと、「いろんな活動をしてきたけれど、それを生かした職業といってもどこにも見当たらないし、自分達でつくっていくしかないのかねえ・・・・・」と、おしゃべりしていました。

そして、6日(木)には、白老町主催の男女共同参画フォーラムがあって、東京大学社会学研究所の玄田有史先生の講演を聞くことができました。久しぶりに「ドキドキのツボ」を刺激されました。玄田先生のお話は、是非みなさんにもおすそ分けしたいなあと考えています。先生の話の中で、「行政や会社だけではなく、ひとりひとりにやるべきことがあります。」という個所があって、チョット前に、R子さんやA子さんとおしゃべりした事が、後押しされたように思いました。

さらにさらに・・・・・。
次の日の7日(金)は、帯広で話をさせてもらう機会がありました。11月25日の雑記帖で紹介した「おびひろ女性塾」の受講生のみなさんが、「ぱす」というグループをつくり、「子育て真っ最中講演会」を企画し、私を講師としてよんでくださったのでした。たった4回の女性塾だったのに、お一人お1人が得意分野を担当し、当日は、講演会参加者70名、託児の子どもさん60名・・・という、大イベントを成功させられたのでした。私は、「ぱす」のみなさんの「こんなに集まってくださるなんて・・・」と言いながら、忙しそうにかけまわる姿に感激し、「私じゃ、役不足だよな・・・どうしよう・・・」と、足がすくんでしまいました。加えて、会場には、十勝地方で、子育て支援に取り組んでいるリーダーさんや、行政関係者の方も足を運んでくださり、学びつづける姿勢にぐっときてしまいました。

8日(土)は、「カナダの子育てハンドブックを訳そう!」の勉強会をしました。9月から続けてきて、一応、「PARENTS」というのを訳し終わりました。若いお母さん方や高校生の方も参加してくださり、手分けして訳してきました。8日は、今回の企画に参加しての感想や、特に印象に残った内容などをざっくばらんに話してもらいました。この企画は、予定していた助成金がもらえなかったり、始めてすぐに、本当の出版社から訳本が発売になったり・・・と、企画した私の方が、ぐらぐらしてしまいみなさんに迷惑をかけてしまったのですが、参加者の方が積極的に訳や感想などを寄せてくれて、助かりました。どうにか、来年度につなげて行きたいね・・・・・という感じで終わりました。参加者の中の子育て真っ最中の方や、妊婦の方が、「このカナダノハンドブックの中で、≪親だって人間です!≫とかかれてあって、気持ちが楽になりました。時々は自分の時間も持ちながら上手にストレス解消して、子どもと楽しく向き合えば良いのだなあって思えただけでも収穫でした」と発言してくれました。こういう意見をいただくと、よーし、またがんばろう!って、思っちゃうんですよね。
この「カナダの子育てハンドブックを訳そう!」の企画については、関心を持ってくださっている方もあり、次のようなメールもいただきました。

ableさんより
(前略)
私の方は、妻が妊娠悪阻(いわゆるつわりのひどいやつですね)
のため40km離れた病院に入院中!
2週間子育てパパまっしぐらという感じです。
起きて、着替えさせて、はみがきさせて、朝ごはん食べさせて
洗濯して、身支度させて、保育園に送って、仕事して
保育園迎えに行って、晩御飯作って、いっしょに遊んで、寝て
という生活をしていると、「自分の時間が欲しい」という妻の声も
切実に感じるようになりました。
これで2人、3人となっていったら、と思うとなかなか怖いところもありますが
皆が通った道ということで・・・ヾ(@^▽^@)ノ

ところで、ココキチねっとでも紹介されている
小出まみさんの「地域から生まれる支えあいの子育て」を読んでいて
思い出したのですが
確か、前に来られたときに、「カナダの子育てパンフレットを読んでる」というお話を
されていましたよね?

もしコピーでもいただけたらと思った次第でした。
今、月に一度ほど「子育て支援委員会」という福祉の立ち上げた会議に
出させてもらっていたのですが、どうも話がしっくりいかず
カナダの事例の考え方がとても惹かれるものがあったので・・・。

忙しいところ本当に申し訳ありませんが、
ご協力いただければ幸いです。

ableさん、実は、昨秋、ひとなる書房より、訳本とその訳本を使っての子育て支援のすすめ方の本が出たのです。ご注文してみてはいかがでしょうか?
「完璧な親なんていない!」と「親教育プログラムのすすめ方」です。
03−3811−1372(ひとなる書房)に電話をするとすぐに送ってもらえます。

さて、だらだらと書いてきましたが、私にとって、この10日間ほどは、前向きにもう1歩踏み出してみようかな?と思えるような素敵な人達との出会いでいっぱいでした。ただ、意外と新しいことに踏み込むのに時間がかかる私なので、どうなるかわかりませんが。「ドキドキのツボ」を刺激してくださったみなさん、ありがとね!
2003年1月29日(水)
風の強い日が続いていますが、お変わりありませんか?かぜも流行っているようです。おかげさまで、我が家では昨年から1人も風引きが出ていないのですが、最後にひくと重いそうなので、気をつけましょう。

22日の雑記帖で紹介した後志管内赤井川村の方が、先日の講演会の様子が、赤井川村のHPに写真入で掲載されていることを教えて下さいました。http://www.akaigawa.com/topics/2003-1/2003-1.htm
この写真が、なかなかメンコク写ってるんですよ。(スンマセン、自分で言っちゃって・・・)デジカメは、ガ像を荒くしてくれるんで、いいですね。

26日は、白老親業研究会の総会兼新年会がありました。私は、普段の例会はほとんど参加できていないのですが、人生のほんの先行く先輩方のいろいろなお話が聞けるので、親業研究会の皆さんにお会いできるのは、すごい楽しみです。今回は、高校生から専門学校や大学生、社会人になった子どもさんを持つ女性のお話をいろいろうかがえました。自分の体のこと、心の状態、介護のことなど幅広い話題でした。少しずつ5年10年先の自分を見据えることができそうです。

同じく26日に、NHKの教育テレビ「すくすくネットワーク」の方が、「ラブラブパパ」を一緒に作った 貮又 聖規さんを取材にいらしたんです。「忙しいお父さんの子育て参加」というテーマで、1昨年のNHKのトーク番組に出演した貮又くんのその後を追って、来てくれたようです。で、「ラブラブパパ」のことも、また少し取り上げてくれるようなんです。放送は、3月2日(日)の午後7時からです。ぜひ、ごらんくださいませ。

昨日は、夕方、久しぶりに個人託児で、子どもさんを2人お預かりしました。夕方の学童保育と保育園へのお迎えをして、小1時間我が家でお預かりしました。もう少し、安い料金で、手軽に頼めるしくみを作りたいのですが、思うように話が進みません。力不足です・・・。でも、粘り強くとりくんでいこう!

もうひとつ、耳寄りな情報です。
「 NPO法人 北海道子育て支援ワーカーズ 子育て支援ワーカーズかざぐるま」の山田 智子さんよりいただきました。昨年、NPO法人となられた子育て支援ワーカーズさんは、道内の子育て支援の牽引車的存在です。山田さんは、とっても頼り甲斐のあるあったかい方です。昨年も、全道規模の子育て支援のフォーラムを主催され、その中でも大好評だった「おもちゃ」について、今回も取り組まれるそうです。お近くの方、ぜひ、足を運んで下さい。

市民活動全道フォーラム 第一分科会
[日時] 2月1日(土)15:00〜17:00
[場所] かでる2.7 4F 大会議室 (216人収容)
 
●テーマ
「おとなも子どもも楽しめるおもちゃ」
〜つなげよう!遊びの文化〜
 
わくわくドキドキする気持、
楽しい!と感じる心はいつまでも大切にしたいもの。
大人が十分に生活や遊びを楽しんでこそ、
子ども達に伝えることができますね。
第一分科会では、必見の積み木ライブショーのあと、
実際におもちゃで遊んでみましょう!
 
●講師 札幌ニキティキ ろばのこ店主 藤田春義さん
 
●タイムスケジュール
15:00〜15:05 始めのことば・講師紹介
15:05〜16:00 講演(積み木ライブショーとお話・4種類のゲームの紹介)
16:00〜16:45 実際に遊ぶ!
16:45〜17:00 質疑応答
17:00      閉会・片付け
 
●こだわりのおもちゃ達
・まるで芸術作品!スイスNEF社の積み木いろいろ
・心が安定する繰り返しのおもちゃ(シロフォンの塔など)
・自分が主人公になれる木製の汽車と線路のセット
・アクティビティ・トイ(高齢者も楽しめるおもちゃ)
・皆で遊ぼう!単純で楽しいゲーム
・札幌在住のおもちゃ作家KEMさんの心和む木製おもちゃ
・その他いろいろ
 
●その他盛りだくさんな2日間です。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■
http://i-cis.com/kosodate/
http://i-cis.com/kazaguruma/
kazaguruma-yamada@mbj.nifty.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■

2003年1月22日(水)
1週間のご無沙汰でした。約1ヶ月ほど、頭の中がお休みモードだったのですが、この1週間は、活動モード(ハハハハ・・・・・)に切り替わりました。

14日は、白老町の総合計画審議会のコミュニケーション活動部会がありました。昨年7月より始まった審議会の全体会と、いろいろな町民が参加して行われた「まちづくりフォーラム」で出された意見(町の課題)を役場の事務局の方が、それぞれの部会ごとの課題に整理してくれました。この日は、その整理された課題を議論しながら、優先順位をつけていく作業でした。その課題の必要性・緊急性・効果性について吟味し、A・B・Cの3段階に分けました。さらに重要と判断されたAの項目について、委員相互の意見を交換し、部会としての共通認識をもちました。総合計画の審議をするにもかかわらず、勉強不足である自分を感じ、「もっと、まじめに取り組もう」と、気持ちを新たにしました。

16日は、苫小牧市のビックジョイで、「子育てサークルつどいの席」があり、主催者の苫小牧商工会議所の方に声をかけられ出席させていただきました。「苫小牧市の中心商店街をどうにかして賑わいのあるものにしたい・・・」という主催者の方の切羽詰ったものを感じました。参加者は、苫小牧市内の子育てサークルや子育て支援団体の代表の方でした。「つながる」ためのはじめの1歩でしょう。子連れのママと、商工会議所関係の背広姿の紳士のみなさまとの「ツーショット」に、時代は変わってきたなと感じました。経済効果は期待できなくても、継続支援してくださることを、心よりお願い申し上げます。
個人的には、早くから「子育て通信・心の基地になりたくて」を応援してくだっさっていた読者さんのダンナさんとお話ができて、いろいろ参考になりました。

18日は、娘の「吹奏楽日胆地区アンサンブルコンクール」がありました。2年生の先輩の大きな力で金賞をいただきました。「娘が迷惑をかけたらどないしよー」と、親としては勝手にどきどきしていたのですが、このような経験をさせてもらえてありがたいことです。それにしても、ド素人の私でも、「すげえ、魂のこもった演奏やなあ」(なぜ、関西弁に?)と、感じる演奏があり、たまげてしまいました。
会場までの送迎をさせてもらったので、中学生の会話を聞かせてもらえて、とっても楽しかったです。大人のこともシビアにみているなあ・・・と、勉強になりました。

21日は、後志管内の赤井川村で、話をさせていただきました。社会福祉協議会の職員さんが、去年(?)何かの研修会で私の話を聞いてくださり呼んでくださいました.
人口1300人あまり、保健師さん・社会福祉協議会の職員さんがともに2名・・・という中で、高齢者支援のみならず、子育て支援にも取り組んでいきたいといくつもの事業を起こしていることに驚きました。
さらに、お母さん方が、「託児や学童保育のような助け合いの仕組みを作れたら・・・」などの希望をもたれ、真剣に話を聞かれていました。保健師さんらと住民の方のまさに協働だと思いました。
個人的で失礼ですが、S保健師さん、子育て支援に取り組んでの雑感など、思いつくままで良いので、HPに寄稿してもらえませんか?考えてみてね!

赤井川村行きのおかげで、1冊久しぶりに本を読みました。考えさせられる内容です。
****「若者が『社会的弱者』に転落する」宮本みち子著(洋泉社の新書Y)*****
「就職できない若者達が激増している。それが社会問題にならず、若者叩きが進行する・・・・・これが新の危機だ!」と言う考えに立って書かれています。「若者の没落をふせぐために社会がすべきことは何か」など、大変興味深いものでした。おすすめです!

昨年から、甘いものが食べたくて食べたくてしょうがないんです。昨日は、列車の中で、チロルチョコ10個をぺろりと食べ、帰りの車内販売で大大大好物の大沼団子を買ってしまい、帰宅後子どもと争いながら食べてしまいました。
2003年1月14日(火)
うれしいメールをいただきました。「緑の夢描く翁」さんからです。[ココキチの輪]で紹介させていただきました。「緑の夢描く翁」さんとは、個人的にはお話した事がほとんどないのですが、その行動力と新しいことに楽しげにとりくんでいかれる若々しさに、元気をいただいておりました。実は、今から5年ほど前に、「中谷さん、HPと言って、ネットワークが又違った意味で広がっていくツールもあるよ。」と、さりげなく教えてくださったのが、「緑の夢描く翁」さんでした。当時は、パソコンに触った事もなく、「私とは無縁の世界」と思っていた私は、手渡してくださった子育て関係のHPのカラー印刷に、さらっと目を通しただけでした。そんな私なのに、気にかけてくださっていたことに、ありがたい気持ちでいっぱいです。

もう1つ、「白老町情報公開条例」について、メールで質問してくださった方が、ありました。以前、この情報公開条例をつくるときの懇話会委員をさせてもらった事から、現在も名ばかりですが、情報公開・個人情報保護審査会委員をさせてもらっています。条例を利用して、請求を行うことは、町民にとって身近な感じはしませんが、「町の仕事について知りたい!」という事は、自治の基本だと思うので、ぜひ利用していただけたらと考えます。また、利用する時に、手続きの仕方で不都合な事などあれば、メールで寄せていただければ、町の職員の方にお伝えできます。
2003年1月12日(日)
みなさま、今年もよろしくお願いします。年が明けてから、帰省したり、旅行に行ったりしていて、すっかりご無沙汰していました。こんなHPなのに、6000台に突入!ありがたいことです。年末年始にかけ、励ましのメールを送ってくださった皆様、ほんとうにありがとうございます。三月までには、掲示板を設置しますんで時々見てやってください。

さて、旅行は、大阪のユニバーサルスタジオジャオパンに行って来ました。あちらの学校が始まっていたこともあり、天候も良かったのですが、ガラガラに空いていて、存分に楽しめましたよ。浦島太郎になったような気分で、非日常の世界に浸っていました。最終日は、大阪市内観光で、大阪城と食いだおれ。
息子は、バックトゥーザフューチャーとたこ焼き、娘は、ジュラシックパークとモンスターライブショー、母は、ウオーターワールドとオムライス、父は、大阪城とお好み焼きが、良い思いでとなりました。

今年は、昨年おろそかになっていた地域での活動や、HPへの書きこみなどに誠意を持って取り組んでいきたいと自分に言い聞かせています。
それと、紙の「子育て通信」を終了したことで、期限までに文章を書くという事がなくなってしまって、「書くこと」が億劫になっている自分にショック!!何かのかたちで、定期的に書くことを自分に課してみたいなあと・・・今のところは思っています。

みなさんは、新しい年に、どんなことをしたいですか?
2002年12月31日(金)
毎日、家の事をしているうちに(ホンとかよ!)大晦日になってしまいました。
今年の大掃除は、子どものおかげで、ものすごく助かりました。10歳過ぎると大人並みに働ける・・・というのは、ほんとだなあと、うれしく思いました。

今年1年は、ただただ早く過ぎてしまったようで、反省しています。多くの人との出会いがあり、離れていても、同じ志を持った人がこの世に存在していることに(おおげさ・・・)勇気づけられました。が、反面、普段の生活の中での友人との交流や協力をできずに、家に引きこもって、ひらすら休んでいる自分がいました。身近な人には、ずいぶん失礼があったのではないかと、自省しています。

我が家の子ども達には、たくさん喜びやワクワクした気持ちをもらいました。中学に入って、突然忙しくなった娘とは、逆にたくさん会話し、バカを言いながら多くの時間をともにしました。娘も息子も、私の経験したことのないものに取り組んでくれて、その姿を見せてくれるだけでも、ワクワクでき、人生をもう1度楽しませてもらっているような気になりました。

自分の体(健康)のことが、つかみきれない1年でもありました。「これくらいなら大丈夫」というくらいの疲労でも、寝こんでしまったり・・・。特に、パソコンに向かった次の日に調子が悪いことが多く、悲しくなりました。検診等では、何も悪いところがないのに、「どうして?」と不安になる事がありました。食欲だけは落ちなくて、体重も増えてしまいました。これからは、日々の健康に感謝し、自分の体の変化とうまく折り合いをつけていきたいものです。

年末の新聞記事で、関心を持ったのが、北海道の知事選のことです。ニセコ町の逢坂誠二町長さんに出馬していただきたーい!選挙などには、特に大きな関心を寄せたことがなかった私ですが、ここ何年かまちづくりに関わってきて、首長のリーダーシップにより、公共政策が大きく変わることを知りました。来年は、白老町の町長選挙もあり、自分なりに、熟考していきたいと思います。
もう1つ、衝撃を受けたのが、ジャーナリストの松井やよりさんの死去のニュースです。今年の10月にガンを告知されてから、死を迎えるその時まで、「女性の平和資料館建設を」訴えつづけた松井さん。自分のマンションや老後の蓄えなどを全て提供されるそうです。同じ人間でも、こういう人もいるのだと、ただただ何度も同じ新聞記事を読みつづけてしまいました。

「したいこと」が努力次第で何でも出きるように感じていた20代・30代。「したいこと」より「できること」を考えるようになった今年の私。感謝と謙虚を忘れていた自分に気づかされた1年でした。

みなさんは、年の暮れにどんなことを思われるでしょう。こんなHPを何回も開いてくださって、本当にありがとうございました。来年も、お付き合い願えると幸です。

良いお年をお迎え下さい。
2002年12月19日(木)
[ママキチリレートーク]に、てくてくかあさんより投稿がありました。おめでとうございます。そうですか、11月5日ですか。私は、11月6日生まれなんですよ・・・(関係ないか)。大変な中、ありがとうね。外に行けないぶん、少しでも気晴らしになるようなら、なんでも書きこんでね!

今週は、月曜日から木曜日まで、白老町教育委員会主催のIT講習会の託児がありました。他の地域の方には、うらやましがられるのですが、IT講習会に託児をつけていくれるんですよ!ありがたい事です。
で、今週が今年最後のIT講習会でした。この託児は、私達「託児グループ・ぽっぽ」が、受け負わさせていただいています。で、私は、直接保育者としてはいることはまれなのですが、電話で保育者を見つけたり、主催者の方と人数の調整をしたり、いろいろなトラブルに対応したりと、カッコ良く言えばコーディネーターの役割をしています。これがなかなか大変です。
でも、この頃思うのが、「こういうしくみがあればいい」とか、口で言うのは簡単だけれど、それを実際に維持し継続していくのは大変な事であり、その大変さのぶんだけ、「あってよかった」と思われるのだろうと・・・。わたしなぞは、「こういうしくみがあればいい」と言うような机上の空論を好き勝手にはなす事が多いので、このような実際に大変な活動に携わる事は、貴重な体験なのだろうと思います。ぽっぽのメンバーが、大変協力的で、このような会の運営者としては、恵まれているので、そう思うのかもしれません。
今週は、白老町の総合計画策定委員会や、ご近所のご不幸のお手伝いに行かせてもらう機会があり、人知れず、大変な仕事を担っている方々に頭が下がリました。
2002年12月13日(金)
11日に、苫小牧市の光洋中学校区児童生徒健全育成連絡協議会で、話をさせていただきました。いつも同じような話なのに、声をかけていただいて、申し訳ないようなありがたいような、複雑な気持ちです。

今年は、たくさんの地域で話をさせていただき、多くの方との出会いがありました。
「子育てについて」の話は、私自身が、子育て通信などを通じて学んできた事で、「知ってて良かった」と思える事をただおせっかいに話しているだけです。時々、こんな事でいいのかなあ(謝金をいただくような立場でいいのかなあ)と、申し訳なく思うことがありました。
「子育て支援がなぜ必要か」についてや、「大人ができる事を行動に移す事の必要性」「地域で活動してきた事の実践例」については、オリジナルなので(笑)、たくさんの人に伝えられる喜びを感じています。
今年、特にうれしかったのが、以前お邪魔したところや、話を聞いた人が自分の地域でも・・・ということで、声をかけてくれた事です。さらに、その方たちが、地域で子育て支援の実践に取り組まれている事もあり、「ほんの少しでも、お役に立てているのかな?」と思わせていただけて、本当に幸せでした。
その後、このHPを見てくださっている方、心から感謝します。ありがとうございます。

特に、11月と12月は、遠くの地域にお邪魔する事が多かったので、家にいるとほとんど読まない本を何冊か読む事ができました。2時間ほどで読めるものが多いんで、みなさんもよかったら、どうぞ。

*「父親受難」講談社+α新書(関谷透著)
*「いじめ・逆境に強い子を育てる10の心得(立ち直り力の成長を阻む事例)」学研
*「児童心理2002年12月臨時増刊号・育てるほめ方・叱り方」金子書房
*「日本一醜い親への手紙」(主婦の友社)・・・・・・・強烈でした!!
*「抱きしめる教育」(なみ川栄太著)・・・・・野口良行先生が何年も前に(子どもに何が必要かなど)言わ  れていたことが書いてある。やっぱり野口先生はすごい!でも、この本では、その結果愛国心の養成  が必要・・・という事が書かれていて、そこだけすとんと落ちなかった。
*「17歳の性」講談社+α新書(河野美香著)・・・自分の子育てのために
*「お母さんは勉強を教えないで・子どもの学習に一番大切なこと」(見尾三保子著・草思社)・・・大切なことは、理解と反復であるということで、とても良い内容でした。
*「勉強でつまずく子はここがわからない・キャッチボール指導で教えよう」新井博(主婦の友社)・・・こちらも、理解と反復が大切であり、個別に指導する必要性が説かれていましたが、肝心のキャッチボール指導については、詳しく述べられておらず、結局は、この人の塾の宣伝?と言う感じでした。

最後の2冊は、我子も含め、中学生の学力(受験学力を含め)を保障するために、大人として何かできることはないかを考えたくて、気軽に読めそうなものを買ったのでした。感想としては、「個別にその子が何を理解し何を理解できていないか指導者が判断し、理解できない要因になっている力をつけてやり、理解できた後は、反復練習をする」ということで、当たり前と言えば当たり前のことがわかりました。ただ、それを誰がするのか、できるのかということです。学校の先生、親、塾の指導者などが、それぞれに工夫を凝らすしかないのか・・・。だとすると、もう少し、親が工夫できることはないのか・・・・・と、考えさせられました。

さてさて、気がつくと、今年も残すところ半月。このHPも、どうにかこうにか、1年を迎えようとしています。「今度書きます」と言いながら、まだ書いていないページがいくつもあって、管理者としては反省しきりです。もしよろしければ、このHPの1年を振り返って、なにか感想を寄せていただけませんか?来年への要望でもいいです。自分も、ほとんど更新していないのに図々しくて済みませんが、何かあったら、投稿してください。(メールで)その際、ハンドルネームもつけてくださると、うれしいです。
2002年12月9日(月)
気がつけば、また2週間が経ってしまいました。2,3日前から、寒くなって、昨日からは真冬日ですって。かぜなどひかれていませんか?

私は、25日に洞爺湖で話をさせてもらってから、ダウンぎみ・・・。29日と12月2日が、娘の期末テストだったので、それが終わるまで、昼間は、家の事を軽く済ませて、ひたすら昼寝をし、夜は娘の勉強に付き合っていました。が、自分が疲れているものだから、教えるより横でうだうだしている事の方が多かったです。それでも、娘の場合、ずっと部屋で一人でいるよりは、いいみたいなんですよね。さみしがりやなのか、私が過保護なのか・・・。娘は、仲の良い友達がみんな塾の冬季講習に行くことになったようで少々不安になったり、思ったより点数が伸びなくてちょっぴり落ちこんでいたようですが、テレビもがまんして取り組んでいた事を知っているので、「よくやったよ!えらいよ。人のことは気にしないでいこうー。」と励ましていました。・・・・・・・・・でも、私達の時代とはずいぶん違って、親としてどう関わっていったら良いのか、試行錯誤です。

12月3日は、網走管内の清里町に寄せてもらいました。今年の初夏に、東藻琴町で私の話を聞いてくださった社会教育主事のかたが、呼んでくださったのです。支援者としてどう取り組んで行ったら良いのか、行政と住民の協働のあり方などについて、皆さん真剣に聞いてくださり、質問も出ました。ご苦労様でした。
6日は、洞爺村で話をさせてもらいました。こちらは、小中学校のPTAの研修会です。寒い中の研修会でしたが、先生方も父母の方もたくさん参加されていました。先生方に対しては、たいして参考になるような話もできなかったような気がしています。ごめんなさい。

7日は、また、だらだらしながら家の中の事をし、8日は、ずっと約束していた娘と髪を切りに行きました。

まだ、なにも、師走らしい仕事はしていない私・・・。どないしましょうか?
2002年11月25日(月)
11月は、たくさんの人との出会いがありました。

11月1日から、毎週金曜日4回、帯広の方におじゃましました。帯広市生涯学習部女性青少年課主催の「おびひろ女性塾」です。初めての連続講座で、力のない私としては、内容を考えるのに必死でした。今回は、子育て中の女性を対象にした講座にしたいという主催者の方のねがいがあって、内容は、次のように考えました。
1日・・・男女共同参画で子育てを〜母親だけじゃあ、育たない〜
8日・・・ジェンダーにとらわれない子育て〜子どもに心の基地と社会力を〜
15日・・・地域で社会参画〜子育てママが地域をつくる〜
22日・・・思いをかたちに〜ワークショップ「私のできること・したいこと」〜

最終日の22日のワークショップは、以前紹介したKJ法で行ったのですが、たくさんの熱い思い、具体的な「したいこと」が出されました。1回きりの学習会ではなく、連続して行われた良さを実感しました。毎回終了後に、FAXなどで、感想やもっと聞きたいことなどを事務局の方を通じて、我が家に流してもらい、次回に生かしたり、講座(午前中)の後に、1度だけでしたが、みんなで食事をしたりして、交流ができたことが良かったのですね。やはり人間は、相手に対してのある程度の安心感を感じないと、自分の考えていることなどを表現していけないものなのだなあと思います。講座終了後も集まる日程も決まったようで、これからつながりを深められていく中で何が生まれてくるのか、本当に楽しみです。・・・ゆっくりでいいんですよね。誰より自分のためにしているのだから、学びながらつながりながら・・・その過程を大事にしていただけたらと思います。
子どもに、「なぜ、学ぶのか」「なぜ、仕事をするのか」「なぜ、人とつながるのか」を伝えるには、大人の行動と、それをしている時の喜びや感謝の気持ちを表すことしかないな・・・と、このごろ感じています。
「おびひろ女性塾のみなさーん、チョットはなれているけれど、白老町から応援していますよー!」

9日(土)は、当別町で開かれた「石狩管内PTA連合会母親研修大会」で、話をさせていただきました。その後、メールを下さった方、ありがとうございました。

10日(日)は、苫小牧で開かれた「2002まちづくりミーティング〜あなたならどうつくる?元気宝絵巻〜」で、発表させていただきました。こちらは、チョット場違いの感があり、申し訳ありませんでした。鵡川町の川塾や、早来町の朝市など、いきいきと取り組まれている活動報告が、印象的でした。

12日(火)は、岩見沢市の民生委員さんや児童委員さんの研修会で、子育て支援について、話をさせていただきました。岩見沢市では、民生委員さん達が大変活発に、また楽しんですでに古くから子育て支援に取り組まれているのです。月に1・2度、児童館や学校の空き教室を利用して、委員さん達が準備をして、子づれの親御さん対象に「あそびの広場」を開かれているそうです。それを支援されている課の課長さんも、大変子育て支援に精通しておられてびっくりしました。全国的にも先進的な「びーのびーの」等の活動を知っていらして、かつ、「民生委員さん達に支えられているんですよ・・・」という姿勢が素晴らしいと感じました。勉強させていただきました。

19日と20日は、羅臼町におじゃましました。こちらでは、支援者さんとの交流や、講演、若いお母さん向けの講演と、密度の濃い出会いがありました。実は、昨年も同じ時期にお邪魔したのですが、その時話を聞いてくださった方たちが、子育て支援グループをつくり、乳幼児の子どもを持つ親子が集まれる場所づくりに今年の2月から取り組まれていたのです。すごいですねえ。その中に、社会教育の嘱託職員さんが入られていて、「少しずつですが、次は、ネットワークを作っていきたい」と、笑顔で話されていたのです。すごい!すごすぎる!体は疲れましたが、心は元気いっぱいもらって帰ってきましたよ。
中標津町で活躍されている子育て支援グループ「ホットハンド」の方ともお話ができました。こちらも、パワーあふれる方ばかりで、昨年お会いした時よりも、ものすごく「子育て支援通」(笑)になられていて、驚きました。

今日は、洞爺湖温泉で、話をさせていただく機会があります。

・・・・・というわけで、42年間生きてきた中でも、こんなに、列車や飛行機などの乗り物に乗れた月はなかった、11月でした。羅臼以外は、全て日帰りで、何一つ観光的なことはできませんでしたが、11月を乗り切れたことを家族に感謝します。ありがとね!