| みんな悩んでママになる*乳児期編 | ||
| 母乳育児から学んだこと(T市・Oさん) 遅いことを気にすることないですよ(クジラちゃん) 泣き続ける娘にぼう然として(ちゃーちゃんの妻) ありがとう!ちゃ‐ちゃんの妻さん(月のない満月の夜) いろんな人に支えられて子育て楽しんでいます(メグの母さん) |
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| 母乳育児から学んだこと (T市・Oさん)・子育て通信NO15号より | ||
第1子は現在小6ですが、生まれる前から母乳育児にこだわっていました。ちょうど、雑誌などでも母乳礼賛の時機で、妊娠中から本を読み漁っていました。というのも、私の母も姉2人も母乳が出なかったので、私は頑張るぞ!というか、本にも最低三か月はミルクをやらないでと書いてあるし、姉たちは努力が足りなかったんだと思っていました。それで、先生にも、どうかミルクは与えないで欲しいという事、すぐ母子同室にして欲しい事を頼みました。 結果は見事に、母乳育児の失敗です。赤子は昼も夜も機嫌が悪く、こちらも常に胸を出している状態で拾う困憊。3か月になる頃もうあきらめてミルクを与えようとしたら、すでにゴムの乳首を受けつけなくなっており、たまたま近所に同じ頃出産した奥さんがいて(こちらはあふれるほど出る)もらい乳をした事もありました。「イヤー,この子すごく強く吸い付いてるよ。やっぱ男の子だね‐.」の言葉に涙が出そうになり、ごくごくと飲む我が子を憎らしくさえ思いました。 この子とは、その後数年間、良い関係が持てず、悩みの種でした。私が悪いのだ、はじめからミルクで育てていればこんな神経質な子にならなくてすんだのに・・・という思いと、この子がもっと天真爛漫だったら私だって良い母親になれるのにという思いにはさまれて、もがいていたのです。(2人目、3人目はミルクですくすく育った。) そしていろいろな出会いがありました。現在はこの子もたくましく、ちょっと自意識過剰気味ですが明るく成長しました。私も「私が私自身を受け入れる」という自己肯定の大切さを知り、とても楽な気持になっています。この母乳育児で「こだわってはいけない・・・・・例えそれが良いことであっても」という教訓を得たわけですが、今でも当時を振り返ると胸が痛み、息子にはすまないことをしたと思います。 でもありがたいことに、子どもは子どもで自分の人生の主役たらんと成長していきます。いくつになっても、子どもはもちろん、親も変わっていけるのです。 |
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| 遅いことを気にすることないですよ (ペンネーム クジラちゃん) 子育て通信NO22号 | ||
思いおこせば6年前、我が家は2人から3人になった。 出産後退院して、初めての我が子を家につれて帰って来た時‥‥「おー、本当に私が育てるんだ!?」と実感。「大丈夫なんだろうか?」と、ちょっとばかし心配。「まあ、なんとかなるでしょ…!」と、いつものごとく‥‥。 そう私は楽天家。大学落ちた時も、就職浪人した時も‥‥離島に就職が決まった時も‥‥「人生 山あり谷あり」の言葉と「どぉに〜かなるさぁ♪」(byかまやつ ひろし)の歌を胸に、乗り越えて来たのだーっ!!(って、それ程のもんでもないか‥‥。) そんな私でも、まぁ初めての育児ということで、あれやこれや、心配したこともありました。 ちょうど同じ日に 同じ病院で生まれた子とたまに会うことがあったんですが、なにかにつけて、その子が早い! まず、首がすわる、ねがえりをうつ、はいはいする、歩き出す、しゃべり出す、(どうして、この頃って‥‥つい比べたくなるような事柄が多いんでしょう‥‥。)とにかく全て、その子が先でしたから、やっぱりちょっとは気にしていましたね。今思えば 他の子と比べる事なんてないのにって思えるのだけど‥‥。 中でも特に、気になった事といえば、しゃべるのがちょっと‥‥(そう‥‥今思えば ほんのちょっとなんだけど。)遅いんじゃないかなァ‥‥と思った事。それと、育児サークルなんかに行っても、私にべーったりで、他の子にかかわろうとしなかった(そう思えてしまったのです。)事。 なにしろ、母親‥‥つまり私が、どちらかといえば、おしゃべりが得意ではなく大勢の人がいればいる程 おとなし〜くしてしまう方だったので‥‥、「私に似て、口下手な子になってしまったら‥‥内気な子になってしまったら‥‥。」なんて心配していたのです。 さらに、追い打ちをかけて、私の母が「O子、ちゃんと話しかけてあげてるかい?ずーっと日中だま〜ってるんじゃないの?」なんて言ったりするものだから、なおさら‥‥。(この一言は、実は、未だに根に持っている私です。でもダンナの母じゃなくてよかった‥‥。) でも、いつの間にか(3才過ぎた頃からかな‥‥?)彼は大変身。サークルに行っても私に寄りつきもせず遊びまわっているし、しゃべるわ、しゃべるわ‥‥。スーパーのレジのお姉さんにまで。「あの心配はなんだったの?」ってなもんです。本当、子供って変わるもんです。その時が来れば‥‥。 おむつなんかも、心配してたけど、ある日あっけなくとれました。(3才のお誕生日のころデス。) だから‥‥いろんなこと心配することないと、本当に思います。母親があせったってどうにもならないでしょう‥‥。 比べてしまいがちだからこそ、比べないように心がけた方がいいですよね。違っててあたりまえ、皆が同じだったら、それこそ変ですよね。でも、比べちゃいけないってのは‥‥幼児期だけじゃないですよね。ずっと、言える事だと思います。 話は変わりますが、失敗談をひとつ。育児書に‥‥『3、4ヶ月(だったかな?)になると、赤ちゃんは指しゃぶりを始めます。指をしゃぶって認知しているのですから止めないで下さいね.』ってな事が書いてあって‥‥、子育て若葉マークだった私は、「へ〜え、そうなんだ〜。」などと思い、いつ始めるか楽しみにしていました。でも‥‥いつになっても始めないんだなぁ‥‥。待ちきれなくなった私は、ある日、「ほ〜ら、お指おいしいよォ」とかなんとかいいながら、指を口の中へ‥‥。そして、「おー、しゃぶってる、しゃぶってる‥‥。」などと‥‥喜んでいたのです。(恥かしい‥‥。) そのかいあって(?)彼は、いまだに‥‥寝る時には‥‥ちゅぱちゅぱちゅぱ‥‥。「ん〜、やめとくんだったナァ‥‥。」と反省しています。ま、彼の父親もしていたという話しを聞いていたので‥‥「変な所が似るもんだ‥‥。」と言う事に、いちおうなっています。一時、とても気になって、やめさせようとした事もありますが、途中であきらめました。とても幸せそうにちゅぱちゅぱやっているのを見ると、どうも‥‥。ま‥いつかやめるでしょう‥‥と今は思っています。 話しはまた、変わりますが、生まれたての赤んぼうの顔ばかり見つづけていたものだから、ダンナの顔が異様に「デカイ!」そう見えてしょうがなかった時期がありました。近所の2才児の顔すら「デカイ!」と感じ‥‥。鏡を見ればなんと自分の顔も「デカイ!」。なんだか変な私でした‥‥。皆さん、そんなことありませんでしたか?変な話でしめて、スイマセン‥‥。 これを書くのに、子供の小さい頃を思い出したせいか‥‥、なんだかちょっと子供にいつもより、優しく接することが出来る様になった気がします。(いつまで続くもんだか‥‥?) |
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| 泣き続ける娘にぼう然として・・・ (ペンネーム ちゃ‐ちゃんの妻)子育て通信NO22号より | ||
思いおこせば‥‥。長男2才10ヶ月、長女4ヶ月の時、姑が入院。地元に身内が居ないため、すべての事が主人の肩にかかってきました。土曜・日曜の休日は必ず隣町(車で片道1時間)にある実家と病院へ行き、家の中を片付けたり(前年に"しゅうと"も死亡)姑が大事にしている庭の手入れをし(姑がそれを望むため)、姑が夕食を終えるのを見届けてから帰ってくるのです。我家に着くのは8時すぎます。3交替勤務をしながら、休日以外にも実家へ行く事もあり、本当に主人は大変でした。 姑の事だけで、頭も胸も一杯の主人‥‥あたりまえですよね。でも当時の私には、頭の中では分っていても、口から出る言葉はトゲがあったと思います。 生まれた時から、よく泣く子だった長女は、月令が進むにしたがい、ますます泣くようになり、まだ親にかまってもらいたい長男は、私にまとわりつき、姑の病気・入院・主人の留守‥‥。仕方の無い事だとは思いながらも、私のイライラは最高潮。(長女は車に乗っても、病室に入っても、ただただ泣きます。外の患者さんにも迷惑をかけました。)本当に長女は泣きました。どーして泣くのか、全くわけが分りません。長男の時とは、全く違いました。朝から晩まで、毎日毎日、泣き声を聞きながら抱きも、あやしもせず、ボーゼンと泣く子を見ていた事もあります。 この時期、泣き止まない長女をソファの上に投げつけて、両頬を思いっきり、たたきました。まだ8ヶ月でした。それまでより、大声で涙をボロボロ出して泣いています。私のうしろでおびえている長男がいます。 その時、思いました。今の私はきっと鬼の顔をしている。こんな事、続けたら、この子(長女)を殺してしまう。何ひとつ抵抗できない子供達に、私はなんていう事をしてしまったのか、子供達が哀れで、愛しかったです。 以前から友人達にも相談にのってもらったり、グチを聞いてもらったりしていたのですが、今ひとつ、すっきりせず、こんな型で、私の思いは爆発しました。でも、この日を境にして、私の気持ちは、わずかずつ納まってきたような気がします。「幼児虐待」の文字が目に入ると、今でも胸がチクリと痛みます。 それ迄、私のイライラの発散は、長女をおこる事でした。毎日、鬼のような母親の顔を見ていた長男。「長男の心」が気にかかりました。 後日、マリオン・B・ダーフィの「親の祈り」を知り、当時の長男を思い、涙が出ました。最近、チックっぽい症状を見せる長男は、当時の事も影響があるのでしょうか。 泣いてばかりいた長女は、それ以後も泣き続け、いろんな事で悩まされましたが、3才の誕生日をすぎた頃から、わけも分らず泣くということもなくなり、黙っていれば可愛い女の子です。(口を開くと、生意気な事ばかり言う) 姑は9月に退院して、我家に来てからも、何度か又、入退院を繰り返し、その度に、主人の行動は、前と同じでしたが、姑の症状を思うと、それも仕方のない事でした。当時の私の気持ち、子供達にした事、主人に対して思っていたこと‥‥今だに、それらの事は、主人には話していません。 主人とはケンカをする回数も減り、来年長男は1年生、長女は幼稚園。精神的にたよりない母だった私は、少しずつでいいから、成長しようと思っています。 もう、子供を生める年令ではありませんが、乳児を見ると、もう一度、ゆったりとした気持ちで、育ててみたいなぁと思っている、今日この頃です。 |
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| ありがとう!ちゃ‐ちゃんの妻さん (ペンネーム 月のない満月の夜さん)子育て通信NO23号より | ||
前号の特集のちーちゃんの妻さんのおかげで、ホッとして勇気がわいてきました。 現在2ヶ月の子の育児のまっただなか。はじめての子であり、近くに親、姉妹、親戚もなく唯一頼れるはずの夫は帰宅が遅く、休みもあったり なかったりであてにならない。自分一人で子どもの面倒をみているような状態の中で、私は何度か、泣いている子どもの頬を 思いきりつねりたい衝動にかられ、自分が恐ろしくなりました。 オッパイも飲ませ オムツも取りかえたのに泣き止まない。どうして泣くのかわからず ただオロオロして、こっちが泣きたくなり、ついにはイライラ、子どもが憎いとさえ思う。 そんな事を思うなんて、自分の母親にも打ちあけられず"私は母親失格だ。産まなきゃよかった"と後悔したり、自分を責めたりしてました。 そんな頃に前回の通信が届き いきなり ちーちゃんの妻さんだったわけです。 かわいいはずの我子に対し 同じような思いを抱く母親がいるのだとわかったとたんに気持ちが楽になりました。そして他の子もよく泣くんだ、うちの子だけじゃないと思ったら、子どもがかわいくなり、泣いているのもイヤでなくなりました。 赤ん坊は泣くのが仕事と 頭では理解していたのですが気持ちがそれと一致していなかった私です。 毎日子どもと接していると、泣いている意味がわかるようになったり、表情をみて、子どものことがわかるようになってきました。(例えば、しかめ面してるとウンチしてる最中だな とか)以前よりは ちょっとは母親らしくなってきたような気がする今日この頃。私も成長しているということかな‥‥? これからも、いろんなことがあって、今までよりもっともっと大変なんだと一応覚悟はしています。が、頭と気持ちが一致していない私なので、その都度オロオロ、イライラすることでしょう。そんな時は、通信を読み返したり、周りの人の力を借りたりして乗り越えていきたいな と思っています。 |
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| いろんな人に支えられて子育て楽しんでます。(ペンネーム メグの母さん) | ||
"子供は4才までに一生分の親孝行をする"と聞きました。 娘はもうじき5ヶ月。 まだ5ヶ月、でも もう5ヶ月と、少々複雑な心境です。 ヨチヨチ歩いている子を見れば「なわいいな、うちも早く歩くようにならないかなぁ」と思う。その反面、寝返りしようともがいている姿を見れば「まだ自分で動けなくてもいいヨ。どこへ行くのもお母さんと一緒だヨ」と思う。 4才まであと3年半。その間に娘が私にくれる親孝行の全部を忘れないでいたいと思う。でも、忘れてしまいそうだなー。忘れない方法ってないかな‥‥。 今は毎日毎日、泣いた、笑った、座った、ひっくり返った、ウンチした、オナラした、指しゃぶりした、おはなしした、うたった、etc、etc、etc。娘のやることなすこと全部がうれしくて、オカシクて、楽しい。 この感動を、永久保存できたらいいのにな! 私は毎日午前中だけ個人託児を利用しています。はじめは 朝、子供をあずけて昼迎えに行く。その間はとりあえず子供の事を気にせず仕事ができる−程度の軽い気持ちでした。しかし、利用しはじめて2ヶ月半以上たち 振り返ってみると ただ子供をあずかってもらっているだけではないと思えるのです。 あずかってくれている方は(うちの場合3人います)子供にとってはもう一人のママであり、私にとっては心強い子育ての味方という気がします。 子供の成長を共に感じ、よろこんでくれる人がいることが こんなにうれしいなんて! 我が子が愛され、かわいがられ大切にされていると実感することが こんなにうれしいなんて! 一人で子育てしていたら気付けなかったことだと思うのです。また、人並み、マニュアルどおりに進んでいないとうちの子はダメなのかな‥‥とすぐ考えてしまいがちの私に、押し付けではなく「うちの場合は○○○だったョ」とさりげなく教えてくれる。それを知り「なぁんだ、できなくても当たり前か」と良い意味であきらめがつき、安心できる。それがものすご〜く心強くて、おかげさまでこんな私が前向きに子供と育っていけているのだと思うのです。 託児の保育者さんありがとう。そしてこれからも どうぞよろしく。 みなさん、託児の保育者さんは、子育てするすべてのお母さんのつよーい見方ですよ! |